過去記事のまとめ

ハーブ解説過去記事まとめ Part140

ようこそ
ハーブの情報屋へ

ブログのコンセプト

突然ですが2500、3000、5000この数字はなんだと思いますか?

正解は一般的な記事の文字数です。

しかし当ブログではたったの1000文字から1500文字、多くても3000文字程度の長さ。

その理由は仕事で時間に追われて勉強できない。でも学びを得たい

そんな向上心はあるけど時間がない方にむけて、ハーブの専門的な知識を無料で学べるものはないかと考えました。

そこで分かりやすく簡潔にハーブの情報をまとめたものを会社の休憩時間や通勤時間などのスキマ時間で学べるようにしたのがこのブログです。

なので一つの記事につき、わずか5分程度の時間で効率よく専門的なハーブの知識を無料で学ぶことができる

それがハーブの情報屋なのです。

さぁ、新たなハーブの知識をシェアしましょう。

今回は世界を変えたハーブ第二弾。麻薬として悪評が目立ってしまっている「コカ」についてふれていきます。

コカ

局所麻酔にしてあの有名な
清涼飲料水の生みの親

南米最古の栽培植物でもあるコカ

古代ペルーでは少なくともAD500年。つまり有史以前から利用されていました

ナスカ文化の時代に見つかった墓所から見つかったミイラの副葬品にコカの葉を詰めた小さな袋が見つかりました。

コカの葉の利用
インカ族は日々の労働の間に興奮剤としてコカの葉を噛んでいた習慣がありました。当時は通貨ではなく物々交換だったためコカの葉は非常に貴重なものだった。

その後時代は飛んで1565年。このコカについて詳しく解説した最初の科学者はニコラス・モナルデスという人物。

それから約300年後。1860年にはコカインの葉からコカインが単離抽出され、その24年後の1884年に白内障手術で初めて局所麻酔薬として使われました

19世紀に入ると大きく需要が高まりコカの葉で作られた製品が社会的に人気となり、広く多方面に使われるようになりました。

そしてコカワインなるものが流行し、アメリカで禁酒法が実施。ノンアルコールの類似品がたくさんで出回りました。

1886年にジョン・ペパートンという人物が開発した「知的ノンアルコール飲料」。現在のコカコーラの原型です。

しかし1902年にコカインの販売が中止して以降、コカイン抜きのコカ・コーラしか使えなくなってしまいました。

現在手術で使われるコカインはプロカインという合成薬に取って代わられる様になりました。

麻薬取引として利用されている危ない植物ですが悲しいかな需要が多いという事実。

ケラとは?

セリ科ドクゼリモドキの仲間であるこのハーブ、内臓の筋肉を弛緩させる作用のあるケーリンやクロモンといった作用が含まれています。

エジプトでは古くから腎臓結石の治療に用いられてきたという歴史のあるハーブ。

喘息の特効薬

ケーリンという成分が単離抽出されたのは1879年。

その約80年後の1946年にエジプトの薬理学者が気管支や冠状動脈に対して強力な作用のあることを発見。

その結果喘息に対して有効な働きをすることが判明しました。

喘息の発作を抑えるためにクロモリンナトリウム(気管支拡張剤)やビスクロモンが合成されるまでは670近くの花後初tが合成されていました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。