ハーブ一覧

ハーブ解説 Part417

今回はChimicifuga。いわゆるブラックコホシュの仲間をご紹介。

Chimicifuga
生態

耐寒性の多年草で15種類が北半球に生息しており、ブラックコホシュもここに属しています。

ここで取り上げるのはC.foetida(キミキフガ・フォエティダ)という品種です。主にシベリアや東アジアに自生しています。

数種が背の高い優雅な花とエレガントな葉が愛され、多くの品種が同じように利用され、特に林地風の庭で栽培されています。

升麻の名前が登場したのはAD25~250年頃の中国漢方処方書です。

C.foetida

背が高く、根茎は木化し、盛夏には星型の花が穂状花序に咲きます。葉は卵型で小さく、鋸歯状で先端が3つに別れているのが特徴です。

ブラックコホシュの記事は以下のリンクに貼っておきます。

https://www.herbainformationstore.com/2020/04/22/blackchohoshu/

各種利用法

利用部位:根茎(升麻)

薬用

抗感染性のハーブで、解熱、鎮痙作用があります。内服では咳、風邪、頭痛、歯肉炎、感染による発熱に内服されるようです。

栽培

栽培種で耐寒性があります。半日陰で湿り気のある土壌を好み、腐植土が豊富な土地を好み、繁殖は種を温室などで蒔くか随時株分けをしましょう。収穫は秋に根を掘り上げて生のものをチンキに加工します。

chimicifuga
まとめ

ブラックコホシュの仲間で解熱や痙攣を抑える作用があるハーブ。中国漢方では升麻の名で利用されている。

あとがき

生薬名や学名、属名などを含めると混乱するのは私だけだと思いたい・・・

今日まで書き続けることができたのは読んでくださっている人のおかげです。

拙い記事ではありますがこれからも書き続けていこうと思うので、どうか応援して下さると大変嬉しく思います。

今回の記事はここまでとなります。また次回の記事でお会いしましょう。

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@けむさん
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参考文献リスト

・ハーブのすべてが分かる辞典 ナツメ社 ジャパンハーブソサエティー
・ハーブの歴史百科 原書房 キャロライン・ホームズ
・ハーブの歴史 原書房 ゲイリー・アレン
・ハーバリストのための薬用科学 フレグランス・ジャーナル社 アンドリュー・ペンゲリー
・ハーブティー辞典 池田書店 佐々木薫
・ハーブ大全 小学館 リチャードメイビー
・ハーブ大百科 デニ・バウン 誠文堂新光社

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