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ハーブ解説 Part297

ようこそ
ハーブの情報屋へ

ブログのコンセプト

突然ですが2500、3000、5000この数字はなんだと思いますか?

正解は一般的な記事の文字数です。

しかし当ブログではたったの1000文字から1500文字、多くても3000文字程度の長さ。

その理由は仕事で時間に追われて勉強できない。でも学びを得たい

そんな向上心はあるけど時間がない方にむけて、ハーブの専門的な知識を無料で学べるものはないかと考えました。

そこで分かりやすく簡潔にハーブの情報をまとめたものを会社の休憩時間や通勤時間などのスキマ時間で学べるようにしたのがこのブログです。

なので一つの記事につき、わずか5分程度の時間で効率よく専門的なハーブの知識を無料で学ぶことができる

それがハーブの情報屋なのです。

今回は世界を変えたハーブ最終回。最高の鎮痛薬であるアヘンについての解説記事です。

アヘン用のケシ

かけがえのない鎮痛薬

アヘンの歴史は医学と同じくらいに古く、アヘンに匹敵する鎮痛剤は現在でも見つかっていません。

紀元前4000年頃のバビロニア時代で既にアヘンを使った記録が残っています。また古代ギリシャ人たちもアヘンの存在を知っていました。

アヘンは世界最高の鎮痛剤としても名高く、主に重症患者や末期患者に対して現在でも使用されています。

同時に最も常習性の強い薬物でもあります。

19世紀を迎えた頃にアヘン貿易は経済に大きな影響を与え、阿片中毒という社会問題を解決するために中国は輸出禁止に踏み切りました。

それに対してイギリスは反発。これがアヘン戦争の火蓋となったのです。そしてイギリスは中国に勝利し香港を手に入れました。

モルヒネはアヘンに含まれる20種類以上のアルカロイドの中に含まれる主成分。

強力な鎮痛作用、陶酔作用、麻酔作用があり科学史上最初に分離されたアルカロイドなのです。

他にもコデインやメタドンといった成分も分離されましたが合成できません。

なので、製薬会社向けのアヘン栽培と処理は今後も世界で重要な位置を示すでしょう。

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