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ハーブ解説 Part208

今回紹介するのは、正式にはchrythan類に属するdendrathemaというキク科に属するdendrathemaという香りのある多年生のハーブです。

Dendrathema✕grandiflorum

ヨーロッパや西アジアに野生で分布しており、大きい八重や一重の花が密集して咲きます。カラーバリエーションが豊富で白や黄色、黄色みがかった褐色、ピンク、赤などがあります。

枝分かれした直立性または横に広がる茎を持つ多年草で、匂いの強い羽状の浅い切れ込みのある草は長さ12cmまで大きくなります。夏の終わりに花が咲くのです。

各種利用法

利用部位:花

薬用

苦い芳香性のハーブで、解熱、消炎、冠動脈拡張(心臓の血流を増やす)病原体生長阻止作用があり高血圧、冠動脈疾患、扁桃腺炎、風邪の発熱、肝臓関係の疾患に内服されます。

栽培

園芸用の品種で耐寒性と耐霜性があり、日当たりと水捌けの良い保護された肥沃な土地を好みます。繁殖は花の後の株分け、春から秋にかけての挿し木や気温が21〜24℃の頃に種を蒔きましょう。15~24cmになったら生長点を摘んで脇芽を増やす事が可能です。

収穫は秋の終わりに花を集め、乾燥させたものを成分抽出液、チンキにします。また中国では加工するときに苦味を軽減するために蒸すようです。

病害虫

屋外…ボトリチス、うどん粉病、枯れ病、ウィルス性の病気、ハモグリバエの幼虫、アブラムシ、ナメクジ、カタツムリ、アザミウマなど

屋内…コナジラミ、ハダニ、アザミウマ

歴史

B.C500年頃に中国で作られたこのハーブは18世紀頃に中国から西欧に伝えられ、人気を博した。東洋では少なくともA.D.1世紀以来その薬用効果が評価されている。

東洋の料理で使われているクリサンテムムは所謂春菊のことで、スパイシーな葉と黄色い花をつける魅力的で育てやすい一年草です。

あとがき

今回はデンドゥラセマというキク科のハーブについて解説をしました。

キク科の植物は色々とありますが、中にはキク科アレルギーの方もいらしゃると思うので、もしアレルギーがある方は使用をしないようにお願いします。

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今日まで書き続けることができたのは読んでくださっている人のおかげです。本当にありがとうございます。拙い記事ではありますがこれからも書き続けていこうと思うので、どうか応援して下さると大変嬉しく思います。

今回の記事はここまでとなります。また次回の記事でお会いしましょう。

参考文献リスト

・ハーブのすべてが分かる辞典 ナツメ社 ジャパンハーブソサエティー
・ハーブの歴史百科 原書房 キャロライン・ホームズ
・ハーブの歴史 原書房 ゲイリー・アレン
・ハーバリストのための薬用科学 フレグランス・ジャーナル社 アンドリュー・ペンゲリー
・ハーブティー辞典 池田書店 佐々木薫
・ハーブ大全 小学館 リチャードメイビー
・ハーブ大百科 デニ・バウン 誠文堂新光社
・エッセンシャルオイルデクレファレンス 第6版
・エドワード・バッチ著作集 BABジャパン エドワード・バッチ

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