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ハーブ解説 Part382

今回解説するのはまたもシダ植物“セイヨウオシダ Dryopteris filix mas”。

最近シダ植物が連続しているような気がしますがそこは気にしないでいただきたい。

そんなセイヨオシダの生態は以下の通りでございます。

セイヨウオシダの生態

ユーラシアと南北アメリカに生息する半常緑のシダ植物。

葉の美しさと耐寒性、干ばつに対しても強い点から庭木として栽培されることが多いです。

栽培品種により様々な形状なのが特徴でもあります。

主に利用するのは根茎と葉の基部で伝統的にサナダムシと肝蛭の治療薬として利用されていました。

さらに解熱剤という側面や止血剤などにも使われ傷に塗る軟膏としても用いられていました。

セイヨウオシダ
科学的な評価

現在では極めて毒性が高いことが判明しているため現在は医療用に使われることはありません。

いくつかの研究から抗真菌作用があることがわかっています。

セイヨウオシダ
まとめ

観賞用として珍重されるシダ植物でかつては止血や解熱に使われていたが、現在では毒性が強いため医療用に使われなくなった。

万が一無人島で怪我をした時にこの植物の効能を知っていれば生き延びられるかも?でも毒性が強いから使わないほうがいいですね。

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