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ハーブ解説 Part366

今回は“Bletilla ブレティラ”と呼ばれるランの仲間をご紹介。

Bletilla

東アジアに9種類存在し、東洋では薬草として価値が高く大規模栽培されています。

B.striata

読み方:ブレティラ・ストリアータ

平らな偽球茎と長さ50cmになるヒダの入った葉を持つ落葉性のランです。春の終わりに3cm程の紫色や白い花を咲かせるのが特徴となります。

各種利用法

利用部位:偽球茎

薬用

苦甘く、酸味のあるハーブです。止血、細菌感染、腫脹緩和、治癒促進作用があり、中国漢方の重要なハーブでもあります。

内服として肺や胃の出血(肺炎、胃潰瘍など)、子宮出血、鼻血に使用し、外用では火傷や怪我、腫瘍、ただれのある出血にごま油と混ぜ合わせて利用されます。

栽培

園芸用の品種で半耐寒性の植物です。日陰で水捌けの良い腐植土豊富な土壌に加え、ピート及び腐葉土が混ざった環境を好みます。繁殖は偽球茎を分けるか、密生した株を分けます。

若葉にナメクジやハダニ、アブラムシが付く事があるので注意しましょう。また、斑模様のある品種は、日覆いをする必要があります。

Bletilla
まとめ

園芸用として人気のある一方、中国漢方では欠かせないハーブでもあります。

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@けむさん
今回の記事はここまでとなります。また次回の記事でお会いしましょう。

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