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ハーブ解説 Part315

ようこそ
ハーブの情報屋へ

ブログのコンセプト

突然ですが2500、3000、5000この数字はなんだと思いますか?

正解は一般的な記事の文字数です。

しかし当ブログではたったの1000文字から1500文字、多くても3000文字程度の長さ。

その理由は仕事で時間に追われて勉強できない。でも学びを得たい

そんな向上心はあるけど時間がとれない方にむけて、ハーブの専門的な知識を無料で学べるものはないかと考えました。

そこで分かりやすく簡潔にハーブの情報をまとめたものを会社の休憩時間や通勤時間などのスキマ時間で学べるようにしたのがこのブログです。

なので一つの記事につき、わずか5分程度の時間で効率よく専門的なハーブの知識を無料で学ぶことができる

それがハーブの情報屋なのです。

さぁ、新たなハーブの知識をシェアしましょう

今回解説するハーブはDrimia indica。キジカクシ科のハーブです。

Drimia indicaとは?

春に花を咲かせる多年生本草で鱗茎で成長するという特徴がある。葉は細長く黄色がかった白い花は釣鐘状。原産はアジア及びアフリカの一部。

Drimia indicaの
伝統的な利用法

抽出されたものは去痰剤として利用され、足の裏にこすりつけて激痛や灼熱感を緩和するのに用いました。

またイボを取るのに用い、心臓や気管支炎、百日せき、浮腫の治療に使われていました。

Drimia indica
科学的な評価

有毒な強心配糖体が含まれ、強力な利尿作用と心拍数を低下させる作用がある。

この植物の伝統的な利用についての科学的に説明することができる。しかし、治療の際には医療の専門家においてのみ使用ができる。

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Kemu
毎日ハーブのあれこれについて更新しています。

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