エッセンシャルオイル解説

Part15 オークモス

今回は樫の木に生える地衣類である、“オークモス”について。

オークモス
概要

学名:Everinia prunastri
英名:Oak moss Absolute
科名:サルオガセ科

採油部位と製法
乾燥したものを溶剤抽出。 採油量はコンクリートにより65%

主な生産地
・ユーゴスラビア
・中国
・モロッコ

地衣類の植物。その名前の通り樫の木に生えるこけで、香水の調合には欠かせない。

モス類には他にもトリーモス(シダーモス)などがあるが、昨今は数が少ないため品質に問題があるので、注意が必要。

オークモスは熟成中や抽出処理中に成分変化が起こって香気が生成される。

そのため植物性の香水などで調合するにはほぼ必須な原料。

(例えるなRPGで強力な武器を作る際に必要不可欠なレア素材みたいなもの。)

性状と香調

緑色から緑褐色で、海藻、または苔のような感じの液体。

機能性&有効性

○免疫回復作用
○線虫駆除作用
○プレッシャー排除作用

◇免疫回復
◇駆虫剤
◇調合用素材

皮膚への感作作用が強いため、使用する場合は濃度に気をつける。

 

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Kemu
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