エッセンシャルオイル解説

Part39 コスタス

コスタス
概要

学名:Saussrea lappa Clarke
英名:Costus
科名:キク科

採油部位と製法

根を水蒸気蒸留。採油量は乾燥した物から0.3-1%程度。

主な生産地

・ネパール
・インド
・中国

ヒマラヤ山系北西部、特にカシミール地方に生育する多年生の草木。

鉱山渓谷の傾斜面高度500-1000フィートの湿度がある草原に生育し、高さ2mにも達するキク科に属する植物の根を乾燥させて利用する。

この植物の成分は根にあり、ほぼセスキテルペン類型の成分で構成され、「木香」「唐木工」として珍重される。

生薬原料としても利用されているほか、芳香健胃剤、薫香料、防虫剤などに用いられているが、精油のデータは殆どない。

性状と香調

淡い黄色から褐色で、スミレ、ベチバー、アイリスが混ざったような香りを持つ粘性の液体。

主成分

ディハイドロコスチラクトン
βエレメン
βカリオフィレン
αイオノン
ゲラニルアセトン

有用性&機能性

骨関節治療作用

刺激感作性があるため使用禁止
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Kemu
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