エッセンシャルオイル解説

Part40 コパイバ

コパイバ
概要

学名:Copaifera reticulata
英名:Copaiba
科名:マメ科

採油部位と製法

樹脂を水蒸気蒸留。採油量は40-70%

主な生産地

・ブラジル
・ベネズエラ
・コロンボ
・ギアナ

南米北東部や中央部に自生する大樹。Copaifera種は品種が多く、中でもメジャーなのはCopaifera reticulata。

コパイバ・バルサムという品種から採れる香料が、天然精油で採れるものの中でも品質がいい。

この木から採れる樹脂は樹幹からにじみ出てくるもので、幹の柔らかい部分が傷付いた時に作られる。

はじめは透明な液体だが、時間がたつにつれて粘度が出てくる。

性状と香調

無色から黄色で、スパイシーさと爽やかさを併せ持つ樹脂のような香り。

主成分

・β-カリオフィレン
・α-フュムレン
・α-コパエン
・t-a-ベルガモッテン
・ゲルマクレンD
・カジネン
・α-ビザボレン
・γ-ムロレン
・β-エレメン
・δ-エレメン

機能性

◇抗炎症
◇刺激緩和
◇淋病尿道分泌排除
◇チャバネゴキブリ忌避

有用性

○皮膚病治療
○気管支炎治療
○亜急性淋病治療
○防虫剤
○チャバネゴキブリ駆除剤
○塗装用ワニス
○古画再生

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Kemu
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