エッセンシャルオイル解説

Part3 アトラスシダーウッド

今回はアトラスシダーと呼ばれるマツ科の木から採れるエッセンシャルオイルについて解説。

アトラスシダー
概要

学名:Cedrus atlamtica(endl.)
Menetii

英名:Atlas cederwood

科名:マツ科

主生産地:モロッコ

採油部位と製法
木部をチップ状にして水蒸気蒸留。
採油率は2.5~4%

ヒマラヤ杉科に属する、樹高35mに及ぶ常緑樹。モロッコのアトラス山脈にのみ自生。

シダーは霊的なパワーを意味するセム語に由来してるとされ、固い信仰のシンボルとも言われている。

古代ローマ時代にほとんど切り倒されたが、その後植林されて現在に至る。

なお希少植物で現在でも枯渇植物に近い状況。つまり希少なのです。

主成分

・β-ヒマカレン 45%
・α-ヒマカレン 18%
・γ-ヒマカレン 12%
・t-a-アトラントン 3.8%
・γデハイドロヒマカレン 2.4%
・δ-カジネン
・t-γ-アトラントン
・ジオダラロン
・ヒマカロール
他多数の成分が含まれる。

機能&有用性

・リンパ機能向上
・静脈強壮作用
・抗炎症作用

・アテローム性動脈硬化症改善
・セルライト除去
・リンパ排泄機能

 

性状と香調

黃橙色で、僅かなカンファー調の香りに新鮮なウッディの香りを有する液体。

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