エッセンシャルオイル解説

Part42 サイプレス

サイプレス
概要

学名:Cupressus sempervirens L
英名:Cypress
別名:イトスギ
科名:ヒノキ科

主な生産地

フランス
ブラジル
スペイン
モロッコ

採油部位と製法

果実、枝葉を水蒸気蒸留。採油量は0.5-1.2%

様々な種類が存在するが、採油にはイタリアンタイプが最適とされる。

地中海が原産と言われ、樹齢は50-60年に達し、葉が密集して茂る細長いシルエットが美しい木。

ギリシャやローマでは寺院、墓地、公園などに植えられているほか、南フランスではどこでも見ることができる。

果実は大きく、黒く褐色がかった色をしており、採油の際には一緒に使用される。

性状と香調

淡い黄色から褐色。ヒノキに似た香りを持つ。

主成分

・α-ピネン
・δ-3-カレン
・リモネン
・サビネン
・テルピノーレン
・γ-テルピネン
・ミルセン
・セドロール
・α-酢酸テルピニル
・酢酸ボルニル
・β-カリオフィレン

機能性

◇防腐作用
◇抗気管支炎作用
◇リンパうっ滞除去作用
◇静脈瘤うっ滞除去作用
◇弱ホルモン用作用

有用性

○リンパ、静脈うっ滞回復
○下肢のむくみ解除
○咳止め
○森林浴効果

弱いがエストロゲン作用があるので注意
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Kemu
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