エッセンシャルオイル解説

Part31 カルダモンシード

カルダモンシード
概要

学名:Amomum cardamon L
英名:Cardamon seed
別名:ジョウズク
科名:ショウガ科

主な生産地

・インド
・スリランカ
・カンボジア
・グアテマラ
・インドネシア

採油部位と製法

種子を水蒸気蒸留。採油量は3.5-7%(乾燥)

性状と香調

無色から淡い黄色。強く、スパイシーで、カンファーに似た香りを有する液体。

インドやスリランカが原産で、古くから使われてきたスパイス。紀元前2世紀頃、インドからヨーロッパに運ばれてスパイスとして利用された。

防腐効果た薬効があることが知られており、カルダモンの種子と鞘には精油が含まれている。

しかし、主に使われるのは種子の方で、外皮からも採れるが香りはないので利用されない。

主成分

・1,8-シネオール
・α-テルピネオール
・酢酸リナリル
・リナロール
・α-酢酸テルピニル
・サビネン
・ミルセン
・α-ピネン
・ゲラニオール
・ネロール

機能性

・鎮痛作用
・抗炎症作用
・気管支炎充血緩和作用
・駆風作用
・抗皮膚真菌作用
・筋肉痙攣防止作用
・抗健胃作用
・去痰作用
・抗菌作用

有用性

芳香性健胃胃腸薬
駆風剤
殺菌剤
防カビ剤
風邪予防薬

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